2月12日、Panasonic‐S1Rにシグマのⅰシリーズを付けて撮ってみました。 最近、パナソニックのフルサイズとマイクロフォーサーズの出番が増えたのですが、自分なりに何故かを考えてみました。出た答えが、いずれも表面照射センサーだという事。 これらのセンサーは、誤解を恐れずに言えば、ＣＣＤとＣＭＯＳの良いとこ取りしたようなセンサーらしくて、発色はＣＣＤに近い、とPanasonicの販売員さんに聞きました。 なるほど～、自分は、カメラを始めた頃の感激を追っかけていたのか～。妙に納得。

コメント8件

ＹａＫ５５

こんばんは＾＾いつもお世話になっております、遊んだあとの雰囲気出てますね～、透明感、それと色合い好きです＾＾今後ともよろしくお願い申し上げます。

2022年02月13日20時28分

Mt_Lion

良いとこ取りかどうかは分からないけど ハイライトの描写がうまくなったと思いますよ G９を使った時、空のグラデーションは他社よりも優れていると思った。

2022年02月13日21時33分

m-shima

ＹａＫ５５さん、ありがとうございます。 編集で少し露出を下げたら、夕方らしい雰囲気になりました。 ご覧いただきありがとうございます。

2022年02月13日22時47分

m-shima

Mt_Lionさん、今晩は。 パナソニックの販売員ですからね(笑)いいとこ取りと言いますよね。 マイクロフォーサーズのセンサーは、もう完成形に近くて、後はコストダウンが課題とも言ってました。 次世代とウワサされる有機センサーは、印刷技術で作れるらしくて、コストが下がるはずと言っていたので、今後性能はそのまま、やや低価格な製品が出てくるかも知れませんね。期待がかかります。

2022年02月13日22時57分

Mt_Lion

え〜有機センサーは印刷技術で製造できるんですか？ 印刷所では作れないにしても クリーンルームは必要だろうし 工場建設コストは高いからどこまで下がることやら。 でも有機センサーが出たらカメラは大きく変わるのは確かです。 待ち遠しいですよ。

2022年02月14日06時34分

m-shima

イメージセンサーはSONY一強でつまらないですから、第２、第３の勢力が登場して欲しいと思います。 LiveMOSセンサーでも十分満足していますが、目新しいことが起こると楽しくて、飛びつきたくなる悪いクセがありますから、財布に注意します。 フォビオン卒業の日が来るのかも知れませんね。

2022年02月14日09時37分

メナム

子供の頃はこのような雪だるまに出会うともう冬が終わりか～、と寂しい気持ちでしたが、大人になるにつれホッとした気持ちが強くなって行きました。 やはり雪片付けが嫌だった証拠ですね（笑） センサーの事は、と言うかデジタルカメラの事全般は不勉強で未だによく分かりません。 センサーは単に裏面照射が良いのかな、と思うくらいでしたが表面にはそんな良さがあったんですね。 ある意味フォベオンが一番分かり易いかも（笑）

2022年02月18日19時55分

m-shima

フォベオンは表面で輝度を受けますから表面照射、しかし、第三層まである積層でもあり、何センサーというのか良くわかりませんね(笑) マイクロレンズ、配線層、受光センサーとあるベイヤーに対し、 マイクロレンズ、受光センサー×３、配線なのか、 マイクロレンズ、受光センサー、配線、受光センサー、配線、受光センサー、配線なのか、 後の方だとすると、赤のセンサー層にたどりつくまで、どれほど減光されてしまうのか、だから高感度に弱いのか、考えれば考えるほど、作りにくそうなセンサーのように感じてしまいます。

2022年02月20日11時16分

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