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ふたご座のクラゲ星雲です。クラゲ星雲をドアップで撮るのもいいのですが、右上の星団も含めてのこの画角が最近のお気に入りです。 恒星の色味を損ねないように処理したつもりなのですが…。
確かに出てないですが、それは色味の問題というより淡くてあぶりだせてないような気も?? ただ、結論から言うと私はこの程度が良いというか、好みですね。非常に暗いところで良好な元画像がたくさんあって、ノイズまみれにならないで美しく描出できるならそれもありですが、焙りすぎてノイズがたくさん乗っていたり、色も全てが(R=G=B=255に)強調されるせいで星がどれも真っ白になるくらいならこの方がきれいだと思います。
2022年02月13日14時38分
確かに。デジカメでの250*28で二時間弱とすると、そこまで時間をかけてるわけではありませんが、上手く星を抑えながら強調すればいけるのかもしれませんね? といいつつも、2時間とはあまり長くないようで居ながら、南中から撮り始めてあまり高度が下がらず、光害の影響が少なく、シーイングも良い段階でとなると、一晩で撮れるのが2時間ちょっとくらいになるのかも。。
2022年02月13日20時38分
yoshimpcさん、ありがとうございます。 https://photohito.com/photo/10826549/ 以前はISO1600 480秒 16枚 でもっと出ていますので、やはり低感度でじっくり撮影した方が良い結果が出るのかもしれません。私の処理が安定していないので断定はできませんが…。
2022年02月13日20時45分
2枚の写真を見比べますと、輝星肥大の大きさが違うことを見ても、一番大きな原因は処理過程で強調の度合いが違う事だと思いますが、1600の480秒と3200の250秒ではほとんど同じ結果だとは思います。 ちなみに以前の分も充分素敵だと思いました。
2022年02月13日21時10分
yoshimpcさん、ありがとうございます。 やはり処理の違いですか。 再現性のある安定した処理ができれば上達するのでしょうね。 もう少し露光時間を増やして淡い部分を出したいのですが、星団が飽和してしまうのもイヤなので、悩ましいところです。
2022年02月13日21時14分
カイヤン二世
《撮影データ》 2022年1月31日 21:02~撮影 カメラ:CANON EOS 6D(HKIR天体改造機) レンズ:FS-60CB(タカハシ屈折望遠鏡)+ FC/FSマルチフラットナー1.04x = 370mm f6.2 HEUIBⅡフィルター使用 ISO3200 SS250秒 赤道儀:EM-200FG Temma2Z(タカハシ) ガイド:焦点距離240mm f4ガイド鏡(ASTROLABE)+ QHY-5LⅡM + ステラショット2 ライト28枚 ダーク10枚(後日自宅で撮影) フラット&フラットダーク各50枚 処理:RAP2 --> SI9(コンポジット) --> PI(ABE、BN、PCC) --> Ps & Lr(強調処理)
2022年02月13日11時20分