ご隠居鳥
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方丈記の冒頭にある「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶ うたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。」は時の移ろいと栄枯盛衰、 人生の無常を実に的確に表しています。そんな様々な様子で流れゆく水を、ぎりぎりの ローアングルで、水流の形が判るような低速シャッターで映し止めて見ました。 (三島駅近くの白滝公園内での撮影です。)