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空へ飛ぶ 想い枯れずと 言い張れども 時過ぎゆけば 色褪せてゆく 1994年の年の瀬にケネディ宇宙センターに行きました。 そこにはアポロ計画打ち切りで使用されなかったサターン5が、むき出しで横たえられ展示されていました。直径10m、長さ110mの代物です。 この時は当然フィルムカメラでしたが、探したらポジネガとも色褪せて(枯れて)いました。 これはネガからデータ化したもの。 今は細長い建物中に入っていてこんな風に撮ることはできません。
Binshowさん コメントありがとうございます。 アポロ計画の終了は1972年、その後のシャトル飛行の終了が2011年です。 私たちはアポロの月面探査に胸ときめかせていたのですが、現在の大学生は全然知らないことのようです。 そして後10年もたったら、シャトルを知らない人たちが、実社会に入ってくることでしょう
2022年02月12日00時36分
おま。さん コメントありがとうございます。 かつての職場では、重要フィルムの保管は密閉容器にすると支持されていたのですけれどもね。 ポジ写真だけでなくネガフィルムもどんどん劣化していくことを認識しました。あわてて家の重要な写真をデジタル化しつつあります。 デジタル化したものは、今度は再現モニター自身の特性で、皆が同じ色を見ているかはわかりません。 人間のイメージで補正できるカーキ色化でえいいのかもしれません。
2022年02月13日00時00分
Binshow
良いものを見せて頂き有難うございます。あの往事のときめきは、色あせていないように感じます。
2022年02月10日01時29分