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大陸から寒波が降りて来ると湖面が氷結する時があるが、20年前の記録を辿ると以前はもっと寒く、結氷すると山中湖では滑る氷の上を歩き、ワカサギ釣りや氷の上に三脚をたてて厳寒の富士を撮ることができた。今は、僅かに氷結するが、波風で氷が消えてしまい、全面氷結になることが無くなった。山中湖で漁を営む方とも話したことがあるが、温暖化の影響が忍び寄っていることを心配されていた。今年初撮りの富士山 河口湖から撮影を始めたが、気が重くなる。
うめ太郎さん 今晩は。 コメントお寄せ頂き有難うございます。 日本の年間降水量は、世界平均の2倍ほどあり、島国であると当時に山岳国家でもあるのです。 そのため、水の力も強く急峻な渓谷が多く存在します。 その恩恵で扇状地が生まれ、海退海進や地殻活動によって隆起した大地に 私たちは生活の基盤を築き暮らしています。 東日本大震災は、様々な想定外を提示してくれましたが、既にお分かりのとおり 日本海側の豪雪地に伸びる道路網も想定外の大雪で立ち往生し 自衛隊が出動する事態も起きています。 この日本で安全に暮らすための作法について考えたいともおもいます。 有難うございます。<(_ _)>
2022年01月29日20時55分
うめ太郎
黄色と青のボートのお腹を前景にした富士山が良いですね。 そんな明るい雰囲気の中でも、温暖化の脅威は迫っているのですね。 確かに、昔は氷を割ってのワカサギ釣りが盛んでしたが、今では、 氷が薄くてできないところも増得ているようですね。 これから先どんな風に変わってしまうのか心配ですね。
2022年01月27日23時30分