写真仲間の間では、一番光、二番光という言葉が良く交わされる。写真を始めた頃は日の出は１回なのに光の種類があるの？全然理解できなかった。それ以降光に注目する様になり、今も相変わらず光に気を配る。今まで撮影していても一番光は光の屈折率が高いのだろう！とても彩載りが良い光だと思っている。二番光と違って力強さはないが、軟らかく優しい光という意味合いも含めてコントラストは落として撮影することが多い。RAW現像により輝度とハイライトを中心に落しています。

コメント4件

虹橋☆

絵みたいです(∩.∩）

2022年01月23日16時54分

うめ太郎

確かに光の強弱や向きにより写真は変わってしまうので、光は重要なファクターですね。 近くにものなら、人工光で補えますが、大自然相手だとそうはいきませんね。 なんとなくわかるような気がします。

2022年01月24日01時23分

mrio5

虹橋☆さん　今晩は コメントお寄せ頂き有難うございます。 この日の日ノ出は６時50分ごろ、まだ６時前の状態で赤味を帯び始めた頃の一枚です。 雲の流れ方は、この時が最も良かったので明るさを調整しています。 明るい場所は少し落として、暗く影となる場所はある程度上げてみました。 有難うございます。

2022年01月31日19時20分

mrio5

うめ太郎さん　今晩は。 コメントお寄せ頂き有難うございます。 一番光は何方かと言うと柔らかく屈折率が高い様に思います。 吊るし雲に一番光が入った時の写真を投函させて頂いていますが、 雲全体に色が均一に乗りました。 一方二番光ともなると、太陽光直接の光になので、 強い光になりますし、直進率がって薄い雲を抜いてしまう様な光だと理解しています。 一番光と二番光　それぞれの特徴を生かせるよう楽しみたいと思います。 有難うございます。

2022年01月31日19時36分

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