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琵琶湖の最奥部にある菅浦集落。 昭和30年代に道路ができるまでは、船でしか行けない陸の孤島だったとか。 そんな辺鄙な場所ですが、縄文時代より人が住み、天皇に供える食物を献上する贄人が定着したとも言われ、更には、 天平宝字8年(764年)、藤原仲麻呂の乱の際に淳仁天皇が逃れてきたとも言われています。 文化財保護法による重要文化的景観に指定されています。
近くの木之本で、名物の焼きサバそうめんを食べに行ったら、女主人が菅浦を詳しく説明してくれました。 こじんまりした観光地化されていない寒村といった感じですが、日本の原風景を感じる場所でした。 そんな感じを写真にしたかったですが、もう一度じっくり撮ってみたいですね。
2022年01月23日06時52分
mrio5
ポチタマ さん おはようございます。 歴史が感じられとても素敵な作品ですね。 昔からその地域に根付く人々の息づかいが感じられる風景 とても惹きつけられてしまいます。 朝の一時 趣ある作品堪能させて頂きました。 有難うございます。
2022年01月23日06時32分