ご隠居鳥
ファン登録
J
B
市内でこんな看板を見かけました。そう言えば、ご隠居鳥が結婚した50年前には 自宅に固定電話を敷設するのに、電電公社(現NTT)の電話債券を買わされました。 当時の貨幣価値で、10万円はかなりの出費でしたが、今では紙屑同然(それ以下^^)です。 あの電話債券ってどうなったのでしょうか?そう言えば、財務省が返せない借金を 自賠責保険料の値上げで賄うとか?いつまで経っても、しわ寄せは国民に来るのですね。
kei2021様 こんにちは コメントを有難う御座います^^。 1968年には30,000円(このころは設備料と言ってました)でした。 設備料は1971年に50,000円に、1976年に80,000円になりました。 そして1985年にNTTが設立され設備料は工事負担金という名になり 値段は72,000円になりました。 1989年には工事負担金は今の施設設置負担金に名が変わり、 2005年にその施設設置負担金は36,000円になりました。 そもそも電話加入権って売れるのか? 電話加入権というのは売ることができるんです。 しかし不要になった時にNTTに解約を申し込んでも NTTは買い取ってくれません。 譲渡ということで電話買取専門店に売ります。 一体どれくらいで売れるのでしょうか? 価値がなくなってきてるので相場は1,500〜2,000円 くらいだそうです。 参考文献:https://mauntesk.com/851.html 2~3万円で売れたのはラッキーですね^^。 ご隠居鳥 拝
2022年01月09日13時58分
阪神淡路大震災の前年引っ越しの準備の際うちは売られていた債券を利用して固定電話を付けましたね。でも以降今まで住んでいた神戸の電話債券についてはうやむやになって何処へ行ったやら・・・このときの債権とやらもむにゃむにゃです・・・・なんだったのでしょう電話債券。
2022年01月10日09時55分
komaoyo様 コメントを有難う御座います。 調べたところ、「債券とは? 債券は、国や企業などの発行体が、投資家から資金を借り 入れるために発行する有価証券です。債券には満期が定められており、満期となる償還日 には、額面金額が投資家に払い戻されます。投資家は、発行体に対してお金を貸す代わりに 利子をもらう、というイメージです。」とありました。 参考文献:https://www.okasan.co.jp/start/beginner/bond/about.html 国家や行政は、言い逃れの口実を正当化して、約束を反故にしても良いのでしょう。 順法精神なんて、とっくに消滅しています。残念ながら・・・。 ご隠居鳥 拝
2022年01月10日11時35分
光画部R
ありましたねぇ、、、 あのお金は何処へ行ったのでしょうか、、、(ㆀ˘・з・˘)
2022年01月09日11時03分