ご隠居鳥 ファン登録
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航空機が飛行する際には、主翼端に空気抵抗が発生し、飛行速度と燃費を低下させます。 主翼端に小さな翼端板 (winglet)を取り付ければ良いという空力学的な理論は1970年代には 確立されていたのですが、近年、燃料価格の高騰によって、各航空会社ともに燃費の 向上が喫緊の課題となり、最新のジェット旅客機ではほとんどの機種に採用されています。 鳥類の風切り羽はまさにこのwingletの役割を兼ねており、バイオミメティクス(生物模倣技術) の典型です。
裕369様 コメントを有難う御座います。 ここ田貫湖にはカワウが密集する場所があります。 普通、私たちが見るカワウは、鵜飼の時にひも付きで 鵜匠に操られている不格好な姿ですが、こうして 飛行する姿を見ると、首が長く、翼の面積も広い、 仰る通りなかなかの美形ですね^^。 この写真は風切り羽の様子が良く判るので採用しました。 ただ、真っ黒と言うのは、色彩感覚的には減点ですね。 御隠居鳥 拝
2022年01月04日19時38分
裕369
カワウの飛行姿 意外とかっこ良いですね。
2022年01月04日16時12分