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初冬の木漏れ日が天水桶にやさしく差した。 天水桶とは、防火用に雨水をためておく大きな桶のことをいう。 江戸時代には主に都市部の防火用水として利用された。 東京赤坂 氷川神社
HAMAHITOさん コメントありがとうございます まずこの水が入った鉄製の桶は何だろうと調べましたら、防火用水と分かりました お寺にもありそうですね 鎮守の森からこぼれ日が当たり防火用水の網に差し、微妙な光りの明暗が心地よく 撮りたくなりました。 後ろは神輿の倉庫のようで歴史も感じました。
2021年12月28日09時06分
おはようございます、BLUE NOTE♪さん。 柔らかな冬場の木漏れ日の素敵なお写真ですね^_−☆ 雨水桶…知りませんでした^_^; BLUE NOTE♪さんのおかげでまたひとつ賢くなれましたm(_ _)m
2021年12月29日05時03分
ex-ICHIROさん コメントありがとうございます。 氷川神社で今年最後のお参りをしてからミッドタウン六本木に行きました。(笑) この日は天気もよく木洩れ日が天水桶に差し微妙な陰影がよかったです。 天水桶が防火用水とは知りませんでしたが、そう言えばお寺などにもあり、重要文化財に指定しているとこはこの桶の横に火気厳禁の看板がありましたよね。~^^
2021年12月29日07時09分
BLUE NOTE♪
赤坂氷川神社 享保15年4月、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の命により、現在地に遷された。 江戸幕府による尊信は厚く、14代家茂公まで歴代将軍の朱印状が下付された。 麻布氷川神社、渋谷氷川神社、簸川神社などとともに江戸七氷川に数えられ、その筆頭とされる。 氷川神社周辺には勝海舟の屋敷跡や住んでいた跡があり、自伝「氷川清和」をここで書いた。 本所で生まれ育ったものの、その後は、終生、赤坂の地を愛し、幕臣として活躍した。
2021年12月28日06時49分