森の端の雪原で出会った若いサルです。 雪まみれになりながら 雪原から突き出た僅かな枯れ草の実を食べているところです。 冬の季節を生き抜くことって 本当に大変なことなんですね。

コメント12件

シルバーバック

厳しい写真です。冬を生き抜く力強さを感じます。

2021年12月26日21時25分

asas

一本の枯れ枝を押し抱くように食する姿に自然の厳しさと命の尊さを感じます。

2021年12月26日22時34分

nikkouiwana

シルバーバックさん ありがとうございます^^ こんなにも過酷な中を 僅かな餌を糧にして生き抜く姿は 本当に凄いなと思いますね！

2021年12月26日22時49分

nikkouiwana

asasさん ありがとうございます^^ 小さな体で雪まみれになりながら 僅かに残った餌を求めて必死で生きようとする その姿にグッときました。 本当に彼らは強いなと思います。

2021年12月26日22時57分

Byco

今作も引いた作品ですが、やっぱりルーズにばらけた群れなんでしょうか。 極寒で１頭では生きてけませんよね。 引いた作品も環境が見れて好きです。

2021年12月27日08時45分

220

当地、福岡にも野生のサルがいますが、気候の面ではこのサルより恵まれているのかも知れませんね。 福岡も雪は積もりますが、こんなことはありませんので。 我々人間も同じかも。

2021年12月27日12時46分

ラボ

凄い雪の中、ドラマが感じられる画ですね ^^ これでも、まだ木の皮よりはマシなんでしょうか・・・

2021年12月27日20時28分

nikkouiwana

Bycoさん ありがとうございます^^ この子も群れの一員ですよ！ 動物園や餌付けされた群れだと常に密集してるので、そういうイメージがあるかもしれませんが 野生のニホンザルの群れは移動中以外はルーズにバラけてることが多いです。 私も本来はこれぐらい引いた画の方が好きなんですが 表情を見てほしいことも多くて、寄ったり引いたりしながら撮影してます。 極寒のこの地でも、若いオスは群れを離れて単独で暮らしてるんですよ！

2021年12月27日23時25分

nikkouiwana

220さん ありがとうございます^^ 確かに当地の冬は過酷で厳しいと思いますが 当地の落葉広葉樹の森は、 春から秋にはそちらとは比べ物にならないほど豊かな実りをもたらしてくれます。 きっと当地のサルたちは、この地が一番住みやすいと思ってますよ！

2021年12月27日23時28分

nikkouiwana

ラボさん ありがとうございます^^ 木の皮も、枯草に僅かに残った草の実も どっちも美味しくはなさそうですよね。。。 数年に1回と言われるほどの今回の強力な寒波は 野生動物たちにとっては厳しい試練だと思いますが どうか頑張って生き抜いてほしいなと思います。

2021年12月27日23時34分

KT PHOTO

枯れ草もかなり雪で埋まってしまっているのでしょうか？ 僅かな食料で、生き抜いていかなくてはいけませんね。 寒さが少しでも和らぐと良いですね。

2021年12月29日18時12分

nikkouiwana

KT PHOTOさん ありがとうございます^^ 結構積ったので、地面の餌は得にくくなってしまっています。 寒いのは平気な彼らですが 飢えてしまうと命を落とすことだってある厳しい世界なんです。 頑張れと願うしかないですね。

2021年12月30日01時42分

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