江戸時代、採掘操業の場所を「山」、坑道を「間歩」と呼んでいたらしいです。 ネットからの引用ですが、この新切間歩は、幕府代官所直営の御直山」と呼んだ間歩の一つで、正徳5年(1715)、代官鈴木八右衛門のときに開発し、最初は疎水坑（水抜き坑）として掘ったもののようです。 今でも水が流れ出ていて、奥は薄暗く不気味な感じがしました…。 少し雰囲気を出すために粗めに仕上げてみました。

コメント7件

torutanika

なんか出てきそうですね

2011年03月10日13時10分

NSeos50d

洞窟牢にも観えますね、みずみずしい苔と草が 鮮やかに・・・素敵です。

2011年03月10日14時58分

nyao

怖く感じました＾＾； 雰囲気はバッチリ出てると思います。

2011年03月10日21時13分

eum88

ゲッツ様 こんばんは、お邪魔します。 疎水坑について勉強になりました。 ありがとうございます。

2011年03月10日21時24分

鴨かも

柵があるので異様な雰囲気ですね～。

2011年03月10日21時30分

veryblue

確かに不気味な感じがします。 粗めの仕上げが特にそう感じるのでしょうかね～

2011年03月11日00時20分

ゲッツ

torutanikaさん、 なんか出てくるとしたら、やっぱり貞子でしょうか…。 NSeos50dさん、 私もこれを見たときに牢屋のように感じました。 夜になると怖いでしょうね。 nyaoさん、 ありがとうございます。 怖がってくれてよかったです。 eum88さん、 私も今回で疎水坑について勉強できました。 昔の人の千恵ってすごいですね。 鴨かもさん、 昔もあったのでしょうか?? 分かりませんが、なかなか怖い場所でした。 veryblueさん、 そう感じてくれてうれしいです。 写真の出来上がりに個人的には満足しています。

2011年03月11日12時55分

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