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太平洋に面した南伊豆の波打ち際 日が暮れ寄せる波音も柔らかくゆっくりと心に沁み込み、ささやく様に聞こえる。こんな一時を過ごせることに感謝してファインダーを覗く。渚や、波寄せる磯場 水辺は人が住める場所ではなく、その景観が永く続く場所でもある。また、貝塚の位置でも古来の人々は水辺の周辺に命の糧を得ていた様だ。昔の人は、この光景を見て何を思い考えていたのかと夢想の世界へと導かれる。水面の僅かな波を柔らかくという意味でSSを基準に撮影した一枚。ハーフND・CPL入れてます。
yuka4さん おはようございます。 素敵なコメントお寄せ頂き有難うございます。 ご存知の通り、標準レンズなどと違い広角レンズは絞り込まなくでもピントの幅が深いので、2段位開き撮ることが多い様にも思います。 一日を終わりを告げる鐘音でもある夕陽という意味で、心地よい響きにしたい思いから、水面や波の角を落とすことを念頭にSSを調整したり、丸い玉石を構図で入れるようにしています。 ピントを入れ堅くなる分何で柔らかさを補填しその強弱のバランスを調整し楽しんでいます。 夕焼けにレンズを向ける時には柔らかさは大切な要素だと思います。 自由が利く一脚は好いですね! 最近は、大筒でも調整可能な自由雲台も出ていますので、スタイルに合った選択肢も増えている様に思いますので楽しみも増えますね! 有難うございます。<(_ _)>
2021年12月20日06時03分
yuka4
こんにちは 高画素機に超広角大三元の画は使う方が使うと凄く綺麗です 風景・景色を撮られる方は画面構成と光線にかなり拘っておられるでしょうけれど、 画を堅くされるのが普通でしょうかちょっと戸惑うところです。 感化されて綺麗な画を撮りたくなって今日はカメラ設定を変えて模索を始めてみました 勿論鳥撮りでの話しです、で、次回からは手持ちでは無理があるので機動性も考慮すると三脚は 辛いので眠っている一脚を場所によっては持ち出そうと思っています。
2021年12月19日12時45分