ある男の写真日記
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今思い出しても胸が詰まりそうになります。 ヤマトミュージアムで大和で亡くなった若き青年たちの遺書には 天皇陛下とは書かれていません。 母上様へ… そしてお隣の海上自衛隊の建物を訪れ 潜水艦乗りの若者に声を掛けると 気持ちよく直立不動で敬礼をしてくれました。 もうファインダーが滲みシャッターを切りました。 こんな好青年を戦場で命を散らさせては絶対いけない。 それを強く思った人生の瞬間でした。
今日は開戦記念日ですね。そのことを知っている人は少なくなって きました。私の父親は若くして海軍に志願し、通信兵として南洋諸島へ。 戦争の話はあまり語りませんでしたが、まだ元気なころは年に一回程度の 割合で戦友会を開いていましたねぇ。 その父親も98歳。戦友たちも皆な亡くなりました。自分でもこんなに長生きするとは 思ってもみなかったと思います。
2021年12月08日08時46分
masa1011さんいつもコメントありがとうございます! 全くその通りだと思います。 多くの若者が戦争で亡くなり そして今がありますから。 ただ、気がかりなのは中国・北朝鮮とかですね。 平和的な友好関係になれればいいのですが まず無理でしょうね。
2021年12月08日16時37分
よねまるさんいつもコメントありがとうございます! 戦争経験者、特に戦地に赴いた方々の多くは 悲しい過去をあまり語りたがりません。 それほど悲惨だったのでしょう。 ただ、戦争の悲惨さの語り部が今は必要な気がします。 98歳とは高齢ですね。 これからも百才過ぎてもお元気でお過ごし下さるよう願っております。
2021年12月08日16時40分
ある男の写真日記
すみません歳を重ねるとつい思いが高ぶってしまいます。(苦笑 さ~て、いつもの軽率なLeft aloneに戻りましょうか。(爆
2021年12月08日07時48分