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太陽は相模湾をはさみ伊豆半島河津方面に沈む。低くい雲が空を一面おおい、薄い処は夕焼け色に染まる。きっと雲上は茜色に輝いているのだろう。江の島や葉山の裕次郎灯台の灯りはついていないが、雲が覆い何時もより暗く感じられた。 雲が南西方向(夕陽の方向)から流れていたのでバルブ撮影で少し雲を流してみた。
野良なおさん 今晩は。 コメントお寄せ頂き有難うございます。 高度が低い雲で、西側が状態が良かったので、日没間際に雲が焼けるかもしれないと思い レンズをもって砂浜に向かいましたが、残念でした。 バルブで海面はフラットにしつつ、 CPLを海の底を写しながら水面反射が残る様にしてみました。 通常に1分刻みに数カット撮影し、雲の流れを考慮してSS時間はISOを調節し バルブ秒数を55秒にしましたが、雲に入る夕焼けの光が肉眼でも確認できてたので43秒程で撮影しています。 有難うございます。
2021年12月06日22時45分
海岸に寄せる波のような雲の模様が印象的で、岩から伸びる海面への陰が良いですね~ バルブでの露光時間の計算は 私の場合 経験値を使う場合と 開放から 絞りとISO を変えた場合の計算で行っていて、このような露光時間はなかなか出てきませんが設定方法にとても興味があります。
2021年12月07日06時13分
デーデーポッポさん こんにちは。 コメントお寄せ頂き有難うございます。 バルブ撮影では雲の動きに合わせた露出時間を最優先にしています。 (均一に動かない雲海はまた違います。) 肉眼で構図内のレンズに近い雲の動きが確認できるようでしたら、30秒以内で撮ることが多いのですが、この時は雲の動きが遅く、バルブ撮影時の露出時間を決めるにあたり、時間を刻んで小刻みに撮影し1分未満にするかそれ以上にするか決めています。 フィルム時代は露光時間を表した一覧表を作りパウチして持ち歩いていましたが、背面モニターで確認し計算した基準となるNDフィルターを固定し、もう一方は手持ちにて薄いND又はハーフNDをバルブ中の光の変化(雲のむら)に応じて遊んでいます。 基本的には基準を導くまでは計算の真似事をしていますが、勘ピューターも幾分入っています。 またF7.1位でも大丈夫ですが、基線が太くなったり、ズームレンズを使っていることもあって絞り気味にしています。 砂浜の波打ち際の光道 素敵なイメージですね! 細かい砂・小さな小石が混ざる砂 色々ありますし、選択する時間帯もあって楽しさ倍増ですね。 有難うございます。
2021年12月07日13時16分
野良なお
長時間露光の良さが雲、海に出ていて美しいですね。
2021年12月06日09時33分