写真を撮るなかで三脚を据え、水平を基本としてきましたが、訪問くださる皆様の個性ある楽しさ溢れたフレーミングに触れ水平の概念を改める事ができました。有難うございます。<(_ _)> この写真は、修善寺自然公園のもみじ林で撮影した、丘陵地の斜面のモミジですが、水平にすると平凡でインパクトが弱かったので、水平の拘りを捨てファインダーを覗きインパクトのある角度で撮ってみました。植物が光に向かって伸びる向光性が表現できたかな？

コメント2件

こうつく

こんにちは。見頃の紅葉と構図が素晴らしいお写真ですね。キャプションを拝見しまして、自分の顔を傾けながら、本来の水平とモニターのままの水平を見比べさせていただきました。おっしゃる通り光に向かって伸びる躍動感のようなものが感じられました。魅力を感じた構図の要素になっているのですね。私も風景はいつも電子水準器で水平を見ながら構図を決めています。センスの無い私が同じ事をしたら、ただの傾いた失敗写真しか撮れない事が予想されます^^;

2021年12月01日21時08分

mrio5

こうつくさん　おはようございます。コメントお寄せ頂きありがとうございます。夜中と明け方の地震　少し揺れましたね！大丈夫でしたか！今まで撮影では水平を基本としてきましたが、皆様の作品に触れもっと自由に楽しいフレーミングに共感し、水平への拘りを捨てました。空全面をモミジで覆うのも一興ですが、空間や抜ける場所に気を使い撮影しています。水平は昔から気泡が履いた水準器を使っています。この水準器、三脚が強風でブレる時も微妙な振動で揺れるので、バルブ撮影ではなくてはならないものとなっています。有難うございます。<(_ _)>

2021年12月03日09時04分

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