1984年。 悲しいことに、幼い私はずっとファミコンが買ってもらえなかった。 さらに悲しいことに、幼い私はずっとゲーム&ウオッチ(任天堂発売の携帯型ゲーム機)が買ってもらえなかった。 しかたなく、四歳の私は自作でゲーム&ウオッチを作りはじめた。 幼稚園の自由時間に厚紙と段ボールで本体とボタンを作り、色付きセロファンを重ねて"液晶画面"を作った。 気のせいだったかもしれない。 しかし、その完成した画面を見た私の目には"すべての色"が映っていた。 続きは次の写真で

コメント0件

最近お気に入り登録したユーザー

• 写神降臨 ファン
  登録
• peiper ファン
  登録
• idsd ファン
  登録
• CMonet ファン
  登録
• へのへのもへの ファン
  登録
• otocha2 ファン
  登録
• 494metal ファン
  登録
• カヤッキングアキラ ファン
  登録