yoshi.s
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J
B
小さな山ながらも頂きは秋色に覆われていた。 傾いた日が、紅黄葉を燃えるように染める。 一方、日の沈む山の端の影がこの山の裾野に忍び寄っている。山はそれを知ってか知らずか、わが世の秋を謳歌している。 すべてはあるがままに。それが自然のルールだ。 山は間もなく影に覆われるだろう。 秋ももう暮れる。
ぶっちゃんさん 石川さゆりの天城越えの歌詞で、♪あなた・・山が燃える〜♪ というのがあります。 女心はときに、この山のように燃えるのかもしれません。
2021年11月25日12時38分
はなてふ
どの山も様々に装って楽しませてくれていますが、山自体もそれを楽しんでいるのかもしれないと、あなたのキャプションを拝読しながら思いました(^-^)
2021年11月25日10時11分