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前日から入り、星空を楽しみ一夜を明かす。 明け方近くは、風下側で動物の警戒鳴きが聞こえ、風も強く体感温度も厳しくなった。 カップ麺で温めた体も一気に下がり、レリーズ握る手も強張る。 僅か数時間程前の事だ。 何時しか風も止み、ポカポカ陽気のなかファインダーを覗き、背中に汗を感じる。 青青とした天高い秋空を満喫することが出来た。 撮影を繰り返しながら少しづつ下り、位ヶ原山荘へと続く。