ご隠居鳥
ファン登録
J
B
庭の十月桜を、半逆光の朝暉のもとで撮影するのが昨今の日課です。 この2枚は、ミノルタが1960年代に発売したROKKOR-TC 135mm 1:4(3群3枚構成、英国で開発された 所謂トリプレット型レンズ)を、マウントアダプターとM4/3用のエクステンションチューブを用いて LUMIXに装着して撮影しました。プリセット絞り時代の骨董品ですが、柔らかい描写が好ましく 玉ボケ研究の題材に取り上げてみました。①および②のいずれも絞り開放です。 どちらがお好みでしょうか?
おま。様 こんばんは コメントを有難うございます。 単焦点のオールドレンズはどれも個性豊かで、興味を 持ち出すと、それこそ「レンズ沼」に嵌まりますのでご注意を^^。 種明かしをしますと、これはセンタースポットフィルターを 自作して出したリングボケです。 今はあまり見かけませんが昔流行ったレフレックスレンズでは 良く見られたボケ(欠点)でした。 でも、使いようによっては面白い画像が作れます。 ネットにもこのフイルターのことが出ています。 もし出て来ないようでしたら、お問い合わせください。 ご隠居鳥 拝
2021年11月21日20時55分
おま。
面白いボケ具合ですね。 最近オールドレンズを始めたので、 とても興味あります! 私もM4/3機を愛用してますが、 オールドレンズはまだ使い慣れてないのが現状です。
2021年11月21日20時38分