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カエデ(槭、槭樹、楓、鶏冠木、蛙手)はムクロジ科(旧カエデ科) の落葉高木の総称で、名前の由来は、葉の形がカエルの手「蝦手」に似ていることから、呼び方を略してカエデとなったそうです。モミジとも呼ばれますが、葉の切れ込みが深いものを「モミジ」葉の切れ込みが浅いものを「カエデ」と呼んでいます。この楓は、園芸品種の手向山と思われます。このカエデを撮影する時は、寄るのか引くのか迷います。結局両方撮影するのですが。
野良なおさん、コメント有難うございます。このカエデは、春と秋の2度紅葉します。順光で見るとオレンジから茶色に見えますが逆光では朱色から赤く見えます。しかしなんと言ってもこのカエデの魅力はクネクネと曲がった枝振りです。これだけ曲がりくねっていても外観としては丸い形状になります。
2021年11月18日14時39分
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天が燃え上がるようで綺麗ですね(^o^)
2021年11月18日07時22分