丹波篠山市の大國寺本堂の入り口右側に横を向いて座っておられる「おびんずるさん」。 「おびんずるさん」は、お釈迦さまの弟子の高僧の一人で病を治す超能力がとても強い方だったと言われています。そのお力を頼り病人や怪我人が自らの患部と同じところを撫でると治るという信仰が広がり、「撫仏」（なでぼとけ）とも呼ばれています。

コメント2件

gifunotaka

目力があるからでしょうか 存在感が凄く感じられますね

2021年11月06日08時41分

かもんチャン

gifunotakaさんへ 言われるように、眼力の強い仏さまでした。色合いも濃い褐色のため目立ちますね。

2021年11月06日16時20分

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