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105mmはやっぱり楽しいということで…F2.8ではなく、さらに古いF4ハーフマクロです。
ご隠居鳥 様 こんばんは。 説明不足で申し訳ございません。 レンズ構成等はNew Micro-Nikkorから変わっていないはずですが、ニッコール千夜一夜によれば1977年にAi化されたレンズとのこと。 仰られまように中望遠としての焦点距離だけでなく、その魅力的な描写にメロメロになっておりまして、 AFレンズを差し置いて、ボディキャップとしてセンターを務めているような状況です。 とはいえ、近視+老眼+乱視のせいでなかなかに使いづらい現実ではありますが。 いろいろとご教示いただきましてありがとうございます。
2021年11月03日19時45分
こうつく 様 家内をポートレート風に撮るつもりだったのですが紫陽花が勝りました。 褒めていただきましたこと本人に伝えておきます。 きっと、「ボケとるやんけ!」と怒られますが( ´艸`)
2021年11月03日19時49分
ご隠居鳥
Advoc様 こんばんは キャプションを拝読して、コメントを投稿させて頂きたくなりました^^。 「105mmはやっぱり楽しいということで…F2.8ではなく、さらに古いF4 ハーフマクロです。」 New Micro-Nikkor 105mm F4 (1975年11月発売) - 実焦点距離105.0mm[3]。 ヘリアー型3群5枚。最短撮影距離0.47(接写リングPN-1併用時0.42) m。 アタッチメントはφ52mm P=0.75ねじ込み。 ベローズ用だったNikkor P105mm F4にヘリコイドを組み込んだもの。 絞り羽根は7枚に減った。 単体で無限遠から1/2倍、PN-1接写リング併用時1/2倍から等倍の撮影可能。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%B3F%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 こちらのレンズをお使いになったということですね^^。 このレンズ、私もフイルムカメラ時代から使っております。 デジタル時代になってからNIKON Ai Micro-Nikkor 105mm f/2.8Sも 購入して比較しましたが、開放絞りにおけるボケの問題を除けば、 私はF4の抜けの良い豊饒な画像が好きです。 F4のレンズ構成は、「ヘリアー」と言うレンズの由来は、Wikipedia によれば以下のように解説されています。 1900年にハンス・ハルティングが設計した。新種ガラスを使用し クック・トリプレット3群3枚のうち前群後群を張り合わせにした3群5枚。 豊麗な描写で有名になった。営業写真館では家宝のように大切に扱われ、 袱紗に包んで家族にも触らせなかった写真師がいたほどであったという。 当時輸入を担当していた小西六本店(コニカを経て現コニカミノルタ)が 1928年(昭和3年)3月に出版したPR誌によると、昭和天皇夫妻の御真影も ヘリアーで撮影されている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC 歴史のあるレンズで「豊饒な描写」をしますので、お楽しみください。 釈迦に説法で失礼を致しました。 ご隠居鳥 拝
2021年11月03日17時29分