ウィルキンソン
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はくちょう座網状星雲
J
B
人と写真をつなぐ場所
ISO6400 360s×34 総露出時間3時間24分 fs-60cb+レデューサー+eos6d改 NB1フィルター使用
ウィルキンソンさん、こんばんは。 フィルターは6Dのセンサー前にセットするタイプでしょうか？ 実は数か月前にそのタイプのフィルターを買ったのですが、シャッターを切る度に、ポロっとフィルターが落ちます。販売店に問い合わせてみたのですが、「仕様だ。撮影中はカメラを下に向けないから問題ない。」とのことでした。ミラーも痛みそうで使っていません（涙） それでFS60-CBにストップリングを取り付けて52mmのHUIBⅡフィルターを取り付けようかと検討中です。 ただ52mmは他に使えないので48mmにしてステップアップリングで取り付けると、周辺がケラれるのか等を問い合わせ中です。
2021年11月01日22時16分
カイヤン二世さん、おはようございます。 このフィルターは60CBのドローチューブ先端に取り付ける52mmのやつです。他のナロー系でマウント内クリップ式のがいくつかありますがミラーアップ撮影が前提というのがどうにも気になり避けました。シャッター切る度に落ちるって、普通に考えてダメですよね。 あまり確定的なことは言えませんが、最近の「デジカメでも使えるナローバンドフィルター」というやつはちょっと眉唾が混ざっていて要注意かもしれません。 実際にはZWOなどの天体用CMOSカメラでないといろいろダメな気がしてなりません。
2021年11月02日07時19分
ナローバンドはセンサーに届く光量がぐっと減り同じISO感度では露出時間を倍以上に伸ばす必要がありますが、撮影フレーム数の歩留まりを考えるとISO感度を4倍くらいにしないと運用に耐えません。 しかしこれが像質の悪化(高感度ノイズの増大)を招き何枚スタックしても恐らく無意味です。
2021年11月02日07時24分
ウィルキンソンさん、こんばんは。詳しく解説くださりありがとうございます。 FS60-CBにストップリングを付けておられるのですね。私もそのタイプになりそうです。 今日、問い合わせの返事が来ましたが、FS60-CBには52mm、GS200RCには48mmのフィルターしか付かないそうです。高くつきますね。まずはFS60-CBに付けるフィルターを検討しようと思います。第一候補はHUIB IIですが、ウィルキンソンさんお使いのフィルターも網状星雲の写りからすると良さそうですね。 デジカメ用のナローバンドフィルターも考えていたのですが、そういうことでしたか。 アドバイス、ありがとうございます。<(_ _)>
2021年11月02日18時48分
カイヤン二世さん、フィルターは種類によって取り付け径がまちまちなので選定には悩みますね。最近のFRAなんちゃらとか赤猫とかフィルターを付けるのが前提の接眼部になってるのが羨ましいです。そして最近のワンショットナローバンドフィルターなどはそういう機種を念頭に作られている気がしてなりません。まあ60CBは古いと言えば古い機種ですから致し方ないのかもしれません。
2021年11月02日19時27分
exc@400
カイヤン二世
ブラビット
sho-butterfy
funabito
りゃま
マスター
ラーべ
ウィルキンソン
周りが街灯だらけの自宅でも撮れるようにワンショットナローバンドフィルターに手を出してみました。満月の夜にバラ星雲を試写したら背景がムラムラながらもくっきり写ったのでそれなりに威力はあるようです。 今回はプチ遠征で標高1200m、南は関東平野の夜景ギラギラだけどうっすら天の川は見えるという場所で月が昇ってくるまで撮影しました。 やはりいくらナローバンド系とはいえ満月での撮影はさすがにムリがあるようです。
2021年10月28日10時49分