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左手前が羅臼岳、〜知西別岳(または天頂山?)〜右端が遠音別岳。 それらの尾根を越えて、雲が流れ込んで来ていました。 海側、小さく遊覧船が写っています。側の海崖には、大きな甌穴のような穴がそこここにあいているのですが、これがクンネポール(アイヌ語で黒い洞窟の意味) - 司馬遼太郎さんの「オホーツク街道」の著述に、これらの海崖の侵食は長い長い時間をかけて流氷がぶつかってできた景色という文言がありました。 いつかは冬に再訪したく思います。