思い出のマーミー ファン登録
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お父さんが話してくれた、お話。 クリスマス。 町はとっても、にぎやか。 僕は一人ぼっちだから、逃げるみたいに帰ろうとしてました。 静かな公園でひと休み。 すると、妖精が現れました。光る何かを持って。 流れ星だよ。落ちる前に取ったから、願い事、ひとつ。かなえられるよって。 僕は、その光る流れ星をもらいました。 あれから10年。 え?僕は何を願ったか?って。 家はあたたかで、幸せな家族がありました。 何も願ってないんだ。 家には流れ星が、暖かく家族を照らしていました。
班長@愛知みよし
良い話ですね。
2021年10月20日16時18分