最近までの日本の秋の野は、白いすすきに象徴された。 それがいまでは背高泡立草の黄色になった。 とは言っても、すすきも健在だ。 一時は、在来種はすべて泡立草に駆逐されると言われていた。 しかし、地中の生物学的変化により、泡立草はすすきと共存をするようになった。 この現象は日本中で起こっているようだ。 白のすすきと黄の泡立草の共生があちこちで見られる。 日本の秋野は、白と黄で覆われる美しい秋景色となった。

コメント6件

写楽旅人

この黄色い花の季節になりましたね。 散歩路のあちこちで見かけるようになりました。

2021年10月15日19時52分

二ゲルおじさん

yoshi.sさん(^o^)　こんばんは　いつもご覧頂き有難うございますm(_ _)m　はい(^o^)仰る通り　当地でも仲良く共存しています(_ _;)

2021年10月15日19時55分

yoshi.s

写楽旅人さん 一時は黄色いジャングルのようになった泡立草ですが、今はせいぜい1.５mほど。すすきとの共生でさほど違和感もなくなりました。

2021年10月15日20時43分

yoshi.s

ニゲルおじさんのところでも共生していますか。 人間も、かくありたいですね。

2021年10月15日20時44分

♪tomo♪

白と黄色の気色は河原で見られますね。 こちらでも共存しています

2021年10月17日12時40分

yoshi.s

♪tomo♪さんのところでも共存していますか。 日本中で起こっている現象のようです。嬉しいですね。

2021年10月17日12時50分

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