ある男の写真日記
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先に10月3日にアップした6Dの画像に 五か月ぶりにMAMIYAC3にフィルムを詰めていた。 そして助手席にはこのカメラだけを鞄に詰め込み ちょっと駅まで… 装着レンズもこれも久しぶりのSEKOR135mmf4.5 このレンズもなかなかいい写りをしてくれる。 つづく…
Khmerさんいつもコメントありがとうございます! 確かにこのマミヤC3も二キロ前後あるのではないでしょうか。 ブロニカも露出計付きファインダーつけてますので 三キロ弱あります。 でも、フィルムが好きでやっているのであまり苦になりません。 写真を撮るということでは 夫々自分の好きなスタイルでいいと思います。 デジタル一眼で撮りたいとかもっと軽いコンデジがいい。 そしてフィルムに拘って撮りたいとか 夫々自由に自分のスタイルで楽しむ事だと思ってます。 それを他人に強要することもできません。 自分の中だけの拘り、価値観を持っていればいいことだと思います。 偉そうなこと言っている私ですが 人の数倍シャッター切っている被写体は 殆どが人からみればつまらないものばかりです。 それは自分が撮りたいという我儘だけの産物です。 その点、Khmerさんのお写真には歴史・社会・国の実情やら価値観、国民性を 捉えているなぁといつも感心(上から目線ではありませんので(汗) しております。 ファインダーを通してみるカンボジアの貧困や富裕層との落差、 国政の実情でストレスを感じられるのも分かります。 それは Khmerさんが良い人過ぎるからかもしれません。 私もその場にいれば当然そう感じると思いますが 冷たい言い方ですが 自分は日本人だからとある程度割り切ってしまうと思います。 世界ではその日の食料もないもっと悲惨な国々沢山あります。 その原因は何なんだろうと考えると尽きることはありません。 以上長くなりましたが ある程度の距離を置いて撮影されるのはいかがでしょうか。
2021年10月12日09時22分
Left alone様、ご意見ありがとうございます。距離を置いて撮影できれば良いのすが心のズームレンズが苦手でどうしても性格上単焦点でずっと被写体に寄らないと落ち着きません。観光客として短期間滞在する方の撮り方と土着化した私とでは撮る対象が違いますね。どうしても入っていこうとします。そこに大きなストレスを感じます。馬鹿野郎ですよ。内角直球勝負です。
2021年10月12日11時33分
Khmer
Left alone様、いつもフィルムカメラで撮られていますが、機材総重量は相当の事と推察します。私の場合は富士フィルムのカメラ(コンデジ)を最近では持ち出しております。軽いのが年寄りには一番と自分に言い訳をしております。しかし撮る対象には重きを置いております。何を表現したいのか、被写体から来るイメージと対峙して撮る様に心掛けております。ご存じの様にカンボジアは発展途上国、総ての様子が日本とは違い、戸惑いとストレスで心が折れそうになってきます。でも撮り続けます。何かがそうさせているのを感じる毎日です。カンボジアは英語でよくKingdom of wonderlandと称される小王国です。その姿を写真で撮りたいです。人生も残り少ないので時間を無駄遣い出来ないですからね。明日もストレスとの闘いです。(笑い)
2021年10月11日21時43分