オニカマ
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少々脱線いたします。 このキーボードですが、もう20年以上使用しています。 同じ物をもうひとつ持っていて、ローテーションで使用しています。 このキーボードは「IBM 1391401」と言うもので、別名「model M」と言います。 「IBM鍵盤シリーズ」とも言われています。 製造は1984年、つまり37年前と、かなり古いものでmade in USAです。
プアーテイスト @活動中 コメントありがとうございます。 >【こんばんは。 こだわられていますね。 一つ前の写真でメカニカルでは?と思ったのはキーの高さとキーのクボミの深さなんですよね。 昔のモノでメカニカルのものはキーの高さがヤスモノとは明らかに違っていた様に思います。 過去のサポートがどんどん切られていくのはツライものですね。 RS-232C・プリンタポート・3.5inchフロッピー・IDE接続などなど。 ウチでは現役なんですけどねぇ。(旧式人間】 わはは。そうなのです。こだわりなのです。 懐かしいレガシーポートを使われていますね。 それとFDですか。FDはもうディスクが売られていないと思いますし、IDEは10年以上前にSATAになっていると思います。 ……なにかとてつもなくスゴイです。(`・ω・´)∩ 私も時代とともに、あれこれ変更してしまったので、それらに対応するパーツやケーブルも、もはや手元にありません。 ずーっと使い続けているのは、このキーボードだけですね。 (`・ω・´)∩
2021年10月08日19時53分
ち太郎さま コメントありがとうございます。 >【私は古い電卓を持っていて、今でも壊れず使っています。 CASIO MS-A8と言う型番です。 昔のものは持ちが良かった?かもしれませんね】 古い電卓ですか。 はい。昔のものの方が壊れにくいことがあります。 ……製造コスト削減で、費用が安く済む他国で造っていないからでしょうか。 その電卓はたぶん日本製でしょうし。 このキーボードもアメリカ本国製ですし。 ( ̄へ ̄|||) ウーム
2021年10月08日19時55分
オニカマ
なぜこの古いキーボードを使っているのかと言えば、とにかく文字が打ちやすいからです。 東プレを含め、いろんなメーカーのキーボードを数十と試しましたが、未だにこれを越える打ちやすいキーボードとは出会っておりません。 毎日、多数の文字を入力するのでキーボードは、文字が打ちやすいこと、長時間打刻しても疲れないこと重要で、そうなると、このキーボードが手放せません。 長所として、 ●打ちやすい。 ●疲れにくい。 ●重いので動かない。 ●キーの文字がまったく消えないすり減らない。 短所として、 ●英語キーボードなので、『@』や『「」』の位置が異なる。 ●「Win」キーがない。 ●日本語と英語の切り替えキーがないので、「Alt」キーを押しながらの「~」で切り替える必要がある。 ●メカニカルのキーボードなので、音がカチャカチャする。 ●差し込み端子がPS/2なので今のPCで使うにはUSB変換アダプタが必要となる。 ●幅が49cmと大きいので、狭い机で使用するとマウスに当たってしまう。 このように欠点の方が多いのですが、本来のキーボードの役目として考えると、手放せません。 このキーボードは今現在1000円でも買えるものとは別格で、Windowsどころか、マウスすらない時代でPCがまだ数百万円もする時代の付属品なので、耐久性が段違いです。 もし、入力しやすさ疲れにくさでキーボードを探している場合は、この機種も候補にしてくだされば、と思います。 入手方法は、当然ながらお店では買えませんので、ヤフオクやメルカリなどのサイトとなります。 相場はずっと前から1万円~2万円くらいではないかと思います。 ですが最近は出品されることが少なくなっているのが現状です。
2021年10月07日20時42分