多くの僧侶は寺の寄宿舎に生活して１日のお勤めを果たす。食事は日に２回、朝と昼食のみ、肉類を食べてはいけない規律はない。朝のお勤めは托鉢（pindapata)古くは乞食行とも言われた。その勤行の後は仏典の勉強（サンスクリット語）を中心に色々な学問を収める。中には外国語の習得も可能と聞く。

コメント4件

yoshi.s

うーん、アジアの寺院は懐が深い。

2021年10月06日20時09分

Khmer

日本の寺の様な世襲制も無いし、本山とのドロドロとした繋がりが比較的ないからでしょうね。弱者に優しい寺が多いです。

2021年10月06日20時52分

壽

貧しさに寄り添い地域と共にあるお寺、 日本のお寺さんでは考えられない世界ですね。

2021年10月06日22時13分

Khmer

壽様、コメント有難うございます。明日はパート２でもう少しこのお寺と地域社会（村人）の関わりについての写真をアップさせて頂きます。是非お付き合い下さいませ。お休みなさい。

2021年10月06日22時41分

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