一寸法師
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追記、優れた写真とはそうした脳で処理をするのに色々なデータが含まれた物なのでしょう。上手下手の問題でなく写真という絵に含まれた撮り手の主観がどれだけ見る人の脳に情報を伝達出来るかですね。そのデータとは情緒が一番のデータだと思います。上手に撮れたと思っても情報が無い写真もいっぱい私は撮ってますが、、、しょぼり。
2021年10月04日20時22分
Khmer
人間は綺麗な光景を見る為に歩いて出かけ、その景色を堪能しました。大昔は精々、その景色を絵にしてその絵を見て再度楽しんだのでしょう。しかし記憶にある景色の色や空気感は絵では十分に表現する事は出来なかった事でしょう。その代わりに昔の人達は脳にインプットする力の情報処理能力が高かった為に、十分その景色を描いた絵でも満足ができたのだと考えます。現代ではデバイスとしてのフィルム写真の二次元空間が限られた技術で活用されましたが、昨今はデジタル化により情報処理能力が優れたセンサーの開発の結果、多くの映像を多くの表現方法で我々は目にする機会が増えました。行ったことの無い場所でもその場所の空気感や色々な情報が多彩な表現方法で与えてくれると、長くなりましたがこのお写真で考えさせられました。写真て本当に素晴らしいですね。
2021年10月04日20時14分