ご隠居鳥
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三島宿は、東海道五十三次の11番目の宿場で、箱根峠より西側の最初の宿場町として本陣2、 旅篭数74が存在しました。天領であった伊豆国を統治するための、江戸幕府の時代の宝暦9年 (1759年)までは代官所が設けられており、三嶋大社の門前町としても栄えました。 それから270年を経た現在でも、宿場町の名残を留めており、被写体には事欠きません^^。 (源兵衛川沿いの墓標と石碑。元禄元年と刻まれています。右端の石仏は、明治時代の 廃仏毀釈運動で破壊されています。)