フジアザミは、キク科アザミ属の多年草で、富士山と富士山周辺の山や亜高山帯の砂礫地や崩壊地周辺で見られる日本の固有種です。日本産アザミの中では最も大きく、高さは100cm、葉は長さ70cmにも達します。頭花は直径5–10cmと子供の拳大ほどあります。富士山二合目にある水が塚公園で撮影しました。参考文献：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%9F

コメント2件

おいでやす

アザミ、あまり見なくなつたよね

2021年10月01日16時00分

ご隠居鳥

ロール様こんばんはアザミ属は、根が冬越しする他に、昆虫による受粉（虫媒花）で綿毛（冠毛）の着いた果実が風で飛散して増えるそうです。食用にする地方もあるようですが、最近は除草剤を使用するためか野原で見かけることが、確かに少なくなりました。このフジアザミは富士山周辺の山岳地帯に自生するので、場所によっては密集して見ることが出来ます。ご隠居鳥　拝

2021年10月01日17時51分

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