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東側の城壁面を巻いて登っていきます・・・ この東面から南面の下にはかつては城を支える使用人、職人やその家族が住む小さな村があったようです。 湾曲したエルツ川の狭い岩山の上ですから、身を寄せ合って城を支えながら生活していたのでしょうね。 ところで、この城、城壁が無いと言っていましたが、ご覧のように城に密着するようにかなりの高さで城壁が囲んでいます。 城壁上部にはちゃんと防御のための凹凸も見られますね。