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臭木(クサギ)は、シソ科の落葉小高木で、葉に悪臭がある事からからの命名です。花は、8月頃に咲き、白い花弁は萼から長く突き出してその先で開きます。果実は、紺色の液果で、秋に熟し、赤いがくが開いて残るため、この写真の様に良く目立ちます。この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられています。
クサギのお花は蕊がすっと長くてすてきと思って見た事があります。 赤い花びらのように開いたがくの上に紺色の実が付いてお花のように美しいです。 お花を見た散歩道に行ってみたいです。ありがとうございます。
2021年09月29日10時51分
ソチ子さん、コメントありがとうございます。クサギは、綺麗な花を咲かせ、蝶が集まりますね。花が終わったら、赤い額に濃紺の実がコントラスト良く2度美味しいですね。
2021年09月29日10時49分
michyさん、コメントありがとうございます。クサギの花は、まだ咲いているる所もありますね。この実は、昔は青い色の染料として使われたそうです。また、クサギの葉は昔から薬草として食べられていたそうです。茹でると独特の匂いも無くなるそうです。
2021年09月29日11時01分
ソチ子
立派なクサギですね! 此方では、木を切られて見られなくなりました。 どこかに移植して欲しかったです。 すばらしいです~(*^_^*)
2021年09月29日07時08分