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近づくと・・・

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    エルツ城の敷地に入ってきました。 エルツ川から約50mほどの高さの岩盤の上に、約40mほどのエルツ城が聳えています。 決して広くないその岩山の上に、所狭しと付属の建物や通りがまさに中世の世界そのままに残されていました・・・雰囲気最高ですね(^_^) 見学コースは城の左手を巻いて向こう側から城の中庭に入り、右下の進入禁止マークから出てくるようにになっています。 城への正式な入口は進入禁止マークの階段のようです。

    コメント5件

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    本来なら右手にEINTRITTSKARTEN(チケット売り場)の看板が上がっている建物の中で入場チケットを買うらしいのですが、このコロナ禍でチケット売り場を外の門の近くに移してあるようです。 観光地らしくレストランやカフェが右手出口付近のちょっとした広場や左下のエルツ川下流を見下ろすテラスにあり、ここでのんびり一日を過ごす観光客もいるようですね(^_^) さて、今日で待機期間終了です! 通常の出社に復帰しますが、帰任初日、頑張って行ってきま〜す♪

    2021年09月28日06時04分

    kuuaoyu

    kuuaoyu

    かっこ良いですね! 山の中にこれだけの物を作る技術は凄いもんですね。

    2021年09月28日06時22分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    TR3 PG@さんの言われていた説明にある建築法が、よく分かり納得です・・・! ただ同じ構造で地震国の日本で通用するかというと、ちょっと難しいかもしれませんね・・・!♪ ドイツだから可能のような気もします・・・!

    2021年09月28日12時05分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    kuuaojijiさん、いつもコメントありがとうございます。 このエルツ城、増築を重ねているとは言え起源は12世紀まで遡るようです。 つまり、約1000年近くにわたって残っている文化遺産なんですよね。 よくも火災に遭わず残っているものと感心させられます。 でもよく考えると、日本ではちょうど鎌倉幕府が出来る頃です。 奈良の大仏が8世紀、鎌倉の大仏が13世紀頃では無いかと言われていますから、日本の技術もすごいものだと思いますよ。

    2021年09月28日20時12分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    オーちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 仰るとおりですね! 地震国の日本では絶対に成立しない建物ですね! これは言い切れます(^_^; 先日、日本に帰ってきた翌日の朝、ん?揺れている・・・日本に帰ってきた(^_^)と実感したばかりですからね。 ヨーロッパの石を使った“剛”と木組みを使った“柔”の建築法の違いはやはりその環境のなせる“技”なんですよね。

    2021年09月29日06時41分

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