北鎌倉駅と鎌倉駅の間、JR横須賀線と鎌倉街道との踏切近くにある一種の異空間。 私は毎日のようにクルマでこの店の前を通りますが、ここを歩いて通ったのは数十年ぶりです。 こうして撮った画像を眺めていると、かつてこの店が開いていた頃の事を思い出したり、あの白幕が最後に閉められたのは何時だったんだろう…　なんて思ったり。 こんな昭和な風景をいつまでも残して欲しいと思う反面、憧れていたスターが老いていく様を見せつけられている様な気もして、早く建替えて欲しいとも思ったりもするんですよね。

コメント5件

samisky9

俺だって若い頃はけっこう・・・などとは言いません(^^; 美しく老いると言うのは難しいです。

2021年09月27日16時20分

Tosh@PHOTO

samisky9さん ですね… 他人が老いていくと言う事は、それを見ている自分も加齢しているワケで… 一番つらいのはそれですかね　（´・ω・｀）

2021年09月27日16時45分

Tosh@PHOTO

7be4さん コメントありがとうございます。 そこにあるべきモノが無いと言うだけでメッセージ性を持つ… 人間の感受性って面白いですよね　(´▽｀)

2021年09月27日22時11分

ヒロ。

タイトルに惹かれました。 ありますよね。街の一角に取り残された場所みたいなところ。 昭和のにおいが凄すぎて周りと浮いていますけどね。 ただ、昭和中期なら魅力的光景ですが、平成に近い昭和感ならなぜかがっかりしてしまう。 これも時代の流れなのでしょうね。

2021年09月27日22時30分

Tosh@PHOTO

ヒロ。さん コメントありがとうございます。 平成に近い昭和…なんか分かります(笑)　中途半端に日常に近いからなんでしょうかね。

2021年09月28日06時56分

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