おとは
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サルスベリは確かに幹がすべすべなので、サルも登るの大変だろうなぁ・・・、なんて思っていましたが・・・。 実はこの花、韓国に伝わる悲恋の物語の花だったのですね。ある娘を救った王子が、「百日後には必ず戻る」と言い残して旅立ち、約束を守って戻ってきたら、既に娘は亡くなっていたという・・・。娘の眠る場所から生えて花を咲かせたのが百日紅だったとか。(フルール・フルール『花言葉・花事典』池田書店より)こうした伝説を知ると、花の見え方が変わってきます・・・。