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題「「史上最大の作戦 」~ボケ&ブレ ロバートキャパ(写真家) 1944年D-dayにノルマンディー上陸作戦を取材しオバハビーチで 72枚の写真を撮影した。しかし現像の際に暗室助手が乾燥の際にフィルムを加熱し過ぎてしまい 感光乳剤が溶けまともな写真は11枚しか残らなかった。 「キャパが死の恐怖に震えたためのピンぼけ」としてライフ誌に発表されたが そのピンぼけが戦場の恐怖をリアルに伝えた。 ここを通る男もそのブレに付き合ってくれたようだ。・・・w 東京写真美術館
さすがはBLUE NOTE♪さん、決定的なシーンをとらえましたね。 この直後女性が貧血で倒れて、タイトルも『崩れ落ちる女性(兵士)』となるわけですね(笑 たちまち業界で物議を醸し出し(?)、後世に残る名作になることでしょう(笑
2021年09月17日08時46分
こんにちは、BLUE NOTE♪さん。 戦場でビビらない人なんてありえないですよね。 当時に現在のカメラがあればピンぼけもなかったのでしょう…でも生々し過ぎるかもしれませんね。 キャパの写真と同じようにモノクロでブレのあるお写真…やはり素晴らしい感性をお持ちですね(((o(*゚▽゚*)o)))♡
2021年09月17日09時56分
ペペロンターノさん コメントありがとうございます。 『崩れ落ちる女性(兵士)』は沢木耕太郎氏によると「やらせ説」のようですね 兵士が演習中のところを撮ったようです。(笑) このD-day オバハビーチはキャパの撮影に間違いありません この美術館に行く男も事実です(ノンフェクション)です・・・w
2021年09月17日20時20分
ex-ICHIROさん コメントありがとうございます。 1944年6月6日のコンタックのカメラで上陸用舟艇ですのでブレ・ボケはどうしようないですね もっとよい作品もあったようですが、現像中に失敗したようです。 写美の横を通る男の人がいてやはりボケてブレましたので臨場感が出たようです。・・・w
2021年09月17日20時28分
DEN兵衛さん コメントありがとうございます。 ss1/15dでこれは「被写体ボケ」ですね このくらいなら手振れ補正も効いているでしょう・・・w それでも臨場感は出たようです。~~^^
2021年09月17日20時31分
なるほど、写真も人もブレでですね。 お祭りの写真とかで動きと迫力を出すために使われますね。 私も僧侶の托鉢姿をブレを使って 200mmでやってみたことがありますが、その時はブレの中に止まったところがあるようにするため 練習を重ねてやっと撮れました。
2021年09月18日17時56分
デーデーポッポさん コメントありがとうございます。 森山大道・東松 照明氏等はブレ・ボケ・アレと称される前衛的写真の先陣 お祭りは撮りません(笑) 動くものではなくとも彼らの頭の中のイメージですね キャパは別にブレ・ボケを狙った訳でじゃなく、偶然・必然的になったのでしょうが 結果的に臨場感が出たようです。
2021年09月23日23時18分
APPLEPIEさん コメントありがとうございます。 狙ったわけではないですけど(笑) たまたま人が通ってくれただけです CAPAのDay-Dの作品は知っていましたか~~^^
2021年09月23日15時00分
BLUE NOTE♪
彼はあの日、2台のコンタックスを用いて、浜辺で展開される戦闘場面を、35ミリ・フィルム2本、72 コマの写真に撮った。 ナチスドイツに占領されたフランスを解放するためにどれだけの連合軍兵士の命が失われただろう。独立戦争でフランスから支援を受け「自由の女神」を譲り受けたアメリカは命懸けでフランスを解放した。ロバート・パはパリ解放も撮影した。 1954年4月に日本の写真雑誌『カメラ毎日』の創刊記念で来日、市井の人々を取材した。 程なく東京で『ライフ』から第一次インドシナ戦争の取材依頼を北ベトナムに渡り、 2名の後輩カメラマンと共にフランス軍の示威作戦へ同行取材中地雷に抵触、爆発に巻き込まれ死亡した。 NHK BSシネマで「ヒトラー ~最期の12日間~」を見たばかりで感慨もひとしおだ・・・ キャパの使ったレンズはCarlZeiss 俺のレンズも同じだ・・・w
2021年09月17日11時49分