mrio5
ファン登録
J
B
日の入りからもうすぐ20分になろうとしている。 日が沈み漆黒が広がる僅かな時間だが、ほんのりと残光が出てくれた。 1991年4月から始まったフィリピンルソン島のピナトゥボ山の噴火では、 成層圏に大量のエアロゾルと塵埃が放出され冷夏をもたらしたと言われているが、 大噴火から4カ月後でも夕焼けは異様とも思える様な彩付きだった。
うめ太郎さん こんにちは。 素敵なコメントお寄せ頂き有難うございます。 日が沈み残光の広がる空と富士山をあわせて撮りたい。 そんな思いから山中湖が望めるパノラマ台へとやってきました。 まだ残暑がの頃この時期、空気中の水蒸気量も多い状態でした。 闇に包まれる僅かな時間ですが楽しむことが出来ました。 有難うございます。
2021年09月18日12時27分
♪tomo♪さん こんにちは。 コメントお寄せ頂き有難うございます。 色がキツくなるとパッと目を引く力はありますが、 同時に飽きが強くなってしまい再び見たいと思う気持ちが低下してしまうそうです。 画廊のオーナーから、売れ筋は構図・描写・色合の三味バランスがとれている絵だそうです。 反対色が入らない構図では、軟らかな色合いを考える様にしています。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年09月18日12時55分
デーデーポッポさん 今晩は。 晩夏の頃でしょうか! 湿度が多い状態で気温が少しずつ下がってきている日没後僅かな時間ですが 空の上方は濃い青色の中に赤味成分が乗っていますので、 薄いハーフNDを用いて引っ張りました。 ホワイトバランスでも調整出来ますが、 NDフィルターと露出を調整しています。 1991年ずいぶん昔になりますが、晩夏の同じ時期に、 この場所で撮影した時は異様な鮮やかさでした。 有難うございます。
2021年09月25日22時46分
うめ太郎
日没後の残光に映しだれた富士山がとても綺麗ですね。 薄い紫の稜線が、美しい水彩画を見ているようで、素晴らしいですね。
2021年09月15日06時14分