yoshi.s
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J
B
鬱蒼とした木立に覆われた石段をゆっくりと昇る。 石の階段には力がある。 一歩昇る度に身体に力が湧いて来る気がする。 もとより湯の神は病いを癒す神だ。 神域に身を置くだけで霊験があるのかもしれない。 さほど長くない石段を昇り切ると本殿が見えた。 堂々とした端正な構えだ。 湯の神の鎮座ましますところだ。自ずから頭が下がる。 本殿の奥に向かって、一礼二拍手。私なりの所作だ。 さて、境内散策だ。
はなてふ
いよいよ湯の神と対面ですねっ
2021年09月14日20時31分