たま407
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このシーンには既視感があります。 猫をこよなく愛した『鞍馬天狗』『天皇の世紀』などの作家・大佛次郎が自宅で器を並べ、世話をしているうちの10匹ほどの猫が一直線に並んで食事をする有名な写真です。ネットで検索すればすぐに出てきます。 大佛は、多い時で鎌倉の自宅で飼猫、半ノラ、ノラ合わせて500匹の面倒を見ていたと言われています。 なお、横浜山手の「港の見える丘公園」内にある大佛次郎記念館が「大佛次郎×ねこ写真展2022」の猫写真を募集中です。入賞作品の展示は来年1~4月、同館1Fロビーにて。