yoshi.s
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さはこの湯の、前の道を目で追うと、突き当たりに鳥居が見える。 温泉街の真ん中に、神社。 これまでも来る度に気になっていた。今日はちょいと参拝してみるか。 T字路の信号を渡る。 石柱の門標に、延喜式内縣社温泉神社、とある。延喜式内は平安時代の神社格式。縣社は明治政府以降の格付けだが、それよりも驚くのは、温泉神社、だ。神社の名前が温泉神社!・・さすが湯の町だ。 参道も鳥居も、石造りの立派なものだ。地域の信仰を得ているんだな。 どれ、進んでみよう。
温泉街の中にあっても深い森に囲まれて鎮守の森という感じです。 10年前のあの巨大地震の被害を受けられたのですね。 光華明彩と修理固成という文字が気になりました。 読み方も意味も初めて知り学ばせて頂きました。 あの暗黒の地震被害のあと立派に修復されて街や 人々に明るさを与えてくれていますね。
2021年09月13日12時20分
michyさん その昔、少し西の湯ノ岳という山に鎮座し、室町時代と江戸時代に遷座があり、その後300年間この地にあるのだそうです。ですから初めから湯の神、温泉の神だったそうです。まさしくこの温泉町の鎮守の杜です。 この神社の神職は代々一系で、その姓が、さはこ(佐波古)、の名の謂れだそうです。 町に根付いた神社なのですね。
2021年09月13日16時26分
はなてふ
ふむふむ いってらっしゃいませ~っ(^-^)/
2021年09月13日11時22分