ご隠居鳥
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ストレリチア(極楽鳥花)は南アフリカ原産のバショウ科の多年草で、日本には1872年に渡来し、 高級な切り花として人気があります。ストレリチアレギネと呼ばれる種類が極楽鳥花と呼ばれて います。花言葉は「気取った恋、女王の輝、万能、輝かしい未来、おしゃれな恋、恋の伊達者 情熱、未来、等です。(参考文献:https://kurashi-no.jp/I0019838) (浜松フラワーパークで開催された「2014花博」の会場で撮影。 大役を終えてホッと吐息をついているように見えました。)
この花を見ていていつも思うこと。八丈島にいったときに乗った船はすとれちあ丸。ストレリチアトストレチア、どちらも同じ極楽鳥花のことなのだと思いますが、どちらが本来の名前なのでしょう。似かよっているだけに昔から気になっています。 (^o^;)
2021年09月13日17時50分
ロール様 こんばんは いつもコメントを有難うございます。 これは、もう咲き終わりのころなので、「花博での大役を終えて お疲れ様!」の意味を込めてキャプションのような表現にしました。 ご隠居鳥 拝
2021年09月13日21時24分
りゃま様 おはようございます コメントを有難う御座いました。 確かに、東海汽船の八丈島航路に「すとれちあ丸」が1978年から就航していましたね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%B1%BD%E8%88%B9 その後は、中国航路の貨物船になり、2012年に解体されたようです。 https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E3%81%99%E3%81%A8%E3%82%8C%E3%81%A1%E3%81%82%E4%B8%B8_%E3%81%99%E3%81%A8%E3%82%8C%E3%81%A1%E3%81%82%E4%B8%B8%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81 船舶、特にフェリーには花の名前を採用することが多くあります。 東海汽船の大島航路では、橘丸が初代で、私も乗船した記憶があります。 さて、この花の日本語名ですが、Wikipediaには以下のように解説されています。 「園芸では学名のカタカナ表記そのままストレリチアやストレチア(属)ということも多い。」 英語をカタカナ表記する際に、あまり長かったり、日本人にとって発音し難いと 短縮してしまいますので、本件においてもそのご多分に漏れなかったのだと思います^^。 園芸品種名をカタカナ表記で決定する際に、二通りの呼び名が出来、 東海汽船では、その短い、日本人にとって発音し易い「ストレチア」を 採用したのが真相ではないかと私は推察します^^。 ご隠居鳥 拝
2021年09月14日05時10分
ご隠居鳥さん、丁寧なご回答ありがとうございました。 ストレリチアとストレチア、そのような理由なのですね。 すとれちあ丸は八丈島航路を引退した後、中国航路で使用されていたのですね。中国航路(大阪南港~上海)の鑑真号という船に乗ったことがあるのですが、沖縄航路の船のお下がりでした。 (^o^) 東海汽船の船は他に神津島までかめりあ丸に乗ったことがあります。 時間がなくてなかなか行けませんが、またのんびり船旅をしたくなりました。 (^o^)
2021年09月14日07時43分
おいでやす
見事な花ですね!
2021年09月13日13時26分