ichi老師
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E-M1 Mark2が持つ機能である 被写界深度合成 を使って撮りました。 被写体のすべてにピントが合いながら前景と背景のボケが得られるので気に入ってます。 幼虫は食事の後は動かないで消化しているので、三脚を使ってじっくり撮影できます。 終齢幼虫は模様がきれいですね。 この時期に爆発的に食べて爆発的に排泄して爆発的に大きくなります。 数時間で何ミリ成長したかなというスピードです。 P9059970
被写界深度合成について調べたら、カメラ本体にこの機能が入っているのはむしろ少数派で、もともとはみなさんPhotoshopとか、カメラメーカー純正のレタッチソフトで合成していたようです。 ですからX-T3でお撮りになった複数のピントをずらした写真を画像処理ソフトで合成することもできます。 GIMP(無料ソフト)もできます。 試したところ、被写体が動いてしまうとボケボケのような写真が出来上がります。 三脚なしでも同じでした。
2021年09月12日11時49分
samisky9
こんにちは 被写界深度合成って面白そうですね。 ただ、解説文にもあるように、動かないものが対象と三脚必須でしょうか? X-T3にはピントをずらしながら撮る機能がありますが、被写界深度合成まではしてくれないようです。 我が家にはスズメガの仲間の幼虫が、蔦の葉を食い散らかしています。 昨年、クルマスズメが羽化してくれました。どうなるか楽しみです。
2021年09月12日10時43分