カイヤン二世
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北アメリカ星雲とペリカン星雲
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人と写真をつなぐ場所
久しぶりに撮影ができました。^_^ 本当は50分かけて本気撮影用の撮影地へ行きたかったのですが、翌日の仕事のことを考えて、 地元の自宅から約10分の撮影地で我慢しました。 この数日前にも出かけましたが、全天雲だらけで撮影に至らなかったので、新たに仲間入りした小型赤道儀とMGEN-3の試運転がメインでしたので、十分な成果が得られて満足しいます。
ロールさん、こんにちは。ありがとうございます。 珍しくはありませんが、盆の頃から天候が悪く、ほとんど撮影のチャンスが無く、そろそろ終盤の夏の星雲を狙ってみました。丁度、天頂付近でしたので、光害の影響を受けにくいかと思い選択しました。^^
2021年09月11日13時16分
こんにちは。 この機材を使いこなされてるのですね！！ 全く素人なので変な質問ですが、赤く見えてるのがタイトルの星雲でしょうか？ 満天の星の中に在って人間の目で見る事は不可能なのでしょうか？
2021年09月11日13時29分
羅 羅さん、こんにちは。ありがとうございます。 今回の機材は取り扱いがすごく簡単なので、これから初めて天体写真をやってみようと思っておられる方にもオススメです。 左の星雲が北アメリカ星雲、右側のがペリカン星雲と呼ばれています。このような赤い星雲は残念ながら、肉眼では見えません。天体用に改造されたカメラで撮影して初めて姿を見せてくれます。 通常のカメラはこういう星雲の波長が写らないようにセッティングされているそうです。こういう波長をとらえてしまうと、全体的に赤い画像になってしまうのだそうです。
2021年09月11日13時42分
そう言う事ですか、と分かった様なことを言っていますが・・・星雲？天体用？のカメラなのですね。 きっとお月さま用とは違うのかなぁと想像しています。 素人の質問にお返事頂き本当にありがとうございます。 先日BSでNASAのボイジャー探査機の記録映画を見たのですが、ハヤブサ然りで孤独な旅を続ける探査機の活躍に感動と言う言葉では言い表せないものを感じていました。 ですからこのお写真の様な星雲の中を孤独に目標に向かってるのかと思った次第です。
2021年09月11日16時04分
羅 羅さん、ありがとうございます。 私も天体写真を撮ってはいますが、知らないことばかりです。 私でわかることでしたら、遠慮なくお尋ね下さい。 私と同じように宇宙に関心のある方と繋がれるのは嬉しいですから。^_^
2021年09月11日16時44分
自宅で１０分のところで、ここまで写せるんですね。 MGEN-3も同じく購入したのですが、全く出番がありません。 新月期に期待！なんて昔は思っていたのですが、今はいつが満月でいつが新月かも気にならなくなってきました。。。
2021年09月13日16時43分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 車で50分の遠征地に比べると相当明るいのですが、ギリギリ肉眼で天の川が見えるくらいです。 今回の対象はいずれも天頂付近でしたので、光害の影響が少なかったのかもしれません。 MGEN-3はホント、素晴らしいですよ。 天体写真を始めた頃はいつもこの地で撮っていましたが、その時にお世話になっていた方々が最近、こちらに出てこられないのが寂しいです。
2021年09月13日18時34分
瀬戸の素浪人
Y&S
5ntr
cafebaron
さななろ
己無 才也
karinko
riverhon
カイヤン二世
《撮影データ》 2021年9月9日 22:02～撮影 カメラ：CANON 6D（KIR天体改造機） レンズ：FS-60CB（タカハシ屈折望遠鏡）+ FC/FSマルチフラットナー1.04x = 370mm f6.2 ISO1600 SS:210秒 3枚毎にディザリング撮影 赤道儀：AP赤道儀２軸モータードライブ（ビクセン） ガイド：焦点距離100mm f2.8ガイド鏡（コーワ）+ MGEN-3 ライト16枚 ダーク8枚、フラット＆フラットダーク各60枚 処理：RAP2（ダーク＆フラット処理） --> SI9（コンポジット） --> PI（ABE、BN、CC） --> Ps & Lr（強調処理＆調整）トリミング無し
2021年09月11日12時54分