ご隠居鳥
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愚息が住む千葉県南船橋から、直線距離で120キロメートルの富士山を2018年正月に遠望した ものです。丹沢山塊の手前には日本橋付近の都心の高層ビル群が林立し、高さを競っています。 視線を右に転ずればスカイツリー。この姿を見ると、作詞・海野厚、作曲・中山晋平の童謡 『背くらべ』の歌詞を思い出します。「♪てんでに背伸び していても 雪の帽子を 脱いでさえ 一はやっぱり 富士の山」。自然は偉大で人間は小さな存在です。