ご隠居鳥
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(②より続く) 市民もそうした歴史を大切にしていますが、流石に裏通りで怪しい店舗を見ると 眉をしかめたくなります。 他所を旅して、「三島から来ました。」と言うと、「ああ、あの女郎衆の街」 と反応されるのには辟易します。 この、お店のように郷土の文化を大切に保存してくれるのは大歓迎なのですが、 怪しい風俗店は増えて欲しくはありません・・・^^。 どこの街でも同じなのでしょうが。
秘魔人様 こんばんは コメントを有難うございます。 富士山信仰があったのは富士宮市と富士吉田市で、それぞれに浅間大社があり、 御師が営む登山者用の宿泊宿もありました。 それらは、世界文化遺産の構成要素です。 三島市には源頼朝が信仰し、平家討伐の挙兵に際して戦勝祈願を行った 伊豆一宮の三嶋大社が今でも鎮座しています。 三嶋大社の祭神は恵比須様で、富士信仰とは関係がないようです。 三島からでは富士山は少し遠すぎるので、現在の裾野市あたりに御師の 宿があったようです。 江戸時代には富士講があったことは確かですが、身を清めて登山する 信者が女郎宿に泊まるというのは、罰当たりな話ですね^^。 なお、農兵節は作者不詳ですが、一説には幕末の伊豆代官であった 江川太郎左衛門が、外国からの侵略に備えるために、私財を投じて 農民の兵隊を組織し、訓練を行う際に、農兵節を用いたと伝えられています。 「ノーエ節」と言う民謡が、農兵節とも呼ばれるようになったのは、 この農兵組織の故事によるものらしいです。 ご隠居鳥 拝
2021年09月06日17時57分
ロール様 こんばんは コメントを有難う御座いました。 ショウウインドウにある説明文には、以下のように書かれています。 「吉原の大夫が花魁道中に用いた三本足の下駄。歩く作法は外八文字形」 画面左上にあるのは、天狗様が履く一本歯の下駄です^^。 花魁があの衣装で一本歯の下駄を履いたらひっくり返ってしまいますよね^^。 ご隠居鳥 拝
2021年09月06日18時04分
秘魔人
「三島農兵節」の歌詞があまりにも有名なのである程度仕方がないんですね。 富士山信仰の拠点の三島市にお女郎さんがいて当たり前… 昔は旅の自由がなく庶民が大手を振って旅行できるのは神様仏様にお参りするというのが隠れ蓑で、清濁併せたものが神仏参りであったのでは‥
2021年09月06日10時05分