zaburo
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km85さん コメントありがとうございます。 技術じゃなくてカメラ性能で撮ってるんです(^_^;) これも置きピンなんですが、シジミチョウやセセリチョウなど小さくて速い蝶はAFで捉えるのは難しいと思います。 少なくとも私はちょっと想像ができません。 で、置きピンなんですが、OM-Dはプリ連写があるので飛び出したな、とか通ったなとか確認できた時点でレリーズしてもだいたい間に合います。 要はどこにピントを置くかだけが重要になってきます。 この花に来るかな?と花にピントを置くのは割り切りも出来ますしピント位置は迷わず決めれますが、飛び出しから少し離れた所にピントを置く場合は(横からなら簡単ですが)難しくなってきます。 蜂やスズメガなどホバリングする虫はAF、ヒラタアブみたくホバリングするけど小さい虫はMFと、被写体によって撮り方は違います。 α1とかR5とか高い最新カメラでもシジミチョウやセセリチョウの飛翔体をAFで追従するのは無理なんじゃないですかね〜? 触ったこともないので知りませんが(笑)
2021年09月06日17時40分
丁寧に解説していただきありがとうございます。参考になりました。 カメラの性能もあるにせよですよ、やはりセセリの特性だったりをよく知り撮りたいと言う熱意がなければとれませんね。昆虫への興味や愛情を感じます。とても素敵な写真ですね。ありがとうございました。∩^ω^∩
2021年09月06日21時36分
km85さん 蝶の進行方向を予想するのが大事なるので特性や癖を知ってる方が上手くいくのは間違いないですね。 今も上手くいかない事も多々ありますが、こういう時はこうかな、とかの予想は写真を始めた頃よりは予想できるようになってるかもしれません。
2021年09月07日06時00分
うめ太郎さん コメントありがとうございます。 ピントの置き場所はだいたいでやってます(笑) 花にピントを合わせた後に体の前後で変えたりしてまして、蝶がピント面を通ってくれるかは運次第です(^_^;)
2021年09月07日08時16分
km85
いつ見ても見事な飛翔姿ですね。これも置きピンなんでしょうか?わたしはAFしかやってません。あっ昔カワセミ撮ってたときは、飛び出した枝にかなりの確率で戻って来るので枝に置きピンしました。こちらは戻ってこないので予測が大事なんですね。素晴らしい技術ですね。∩^ω^∩
2021年09月06日15時42分