Purple
ファン登録
J
B
私が最初にカメラを手にしたのは小学5年生だったと思います。 当時、鉄マニアだった私は近所の鉄橋で何時間も撮り続けることが多かったです。 やがて中学に入るとロックにのめりこみカメラとも疎遠に。 自分で初めてカメラを買ったのは就職して間もない頃でした。 フィルムを歯車にハメ込むと自動装填してくれる当時としてはスグレモノでした。 試し撮りは彼女を遊園地に誘って自慢気に見せびらかしたのでした。 ~下段に続く~
(このまま書き続けると誰も読む気がしないぐらいになるので締めます) ちょっと前まで私の趣味は「音楽と車」と言ってました。 それがいつの間にか「写真」がトップになってるようです。 生まれつき病弱だった私でいろいろ病気のコレクションも増えましたが 写真はそんな私をアクティブにしてくれます。 「あそこへ行ってあの写真を撮ってみよう」 そう思って車に乗り音楽を聴きながら 楽しい時間です。 これからもこの楽しい時間が続くことを願うとともに ここまで無事に生きてきた自分を褒めてあげたいと思います。
2011年02月25日21時10分
最後までちゃんと読みましたョ♪ 続きがもし、ありましたらまたの機会にでも書いてみては、、、。!? 1番下のタグ面白いですねぇ(笑)ツボです(笑) 私も、自分を褒めてあげれるくらいこれからの人生をちゃんと生きたいものです!!
2011年03月01日23時08分
ychk25さん こんばんわ 読んでもらえて嬉しいです。 ブログでもいつも長文になってしまって本心が伝わってないことがあります。 なんででしょうね。書き始めるとこうなっちゃいます。 ではもう少し書いちゃいますね。 実は29歳で転職して新しい職場でみんなに追いつこうと必死に頑張りました。 でも30代半ばで壊れちゃいました。 いわゆる心療内科の病気で たぶん無茶し過ぎたんだと思います。 そして未だに完治してません。 最初の頃は「こんなはずじゃない」「早く元に戻りたい」ともがいてましたが、 ある時から今の自分でできる範囲で楽しもうと思ったんです。 調子が悪くなれば、良くなるまで休めばいい。 みんなと同じペースで進む必要なんかない、そう思えば楽になりました。 人生というレースに順位なんか無いんです。 フルパワーで走ってリタイアするより ゆっくりでも完走することが大事 なぁ~んて偉そうなことを 書いてみました。
2011年03月02日23時11分
Purple
次のカメラはそれから15年ぐらい後になり IXYのAPSフィルムタイプでした。 当時既にデジタルも出まわってましたが まだまだ高価で フィルムタイプの方が割安だったのです。 そして2005年、ついにデジカメデビュー。 PanasonicのDMC-FX8で 安くなったと言っても今に比べたら一眼並みの価格だったと思います。 その後、価格がどんどん下がると共に 大繁殖してしまい 当初のFX-8は液晶破損で使えなくなったものの 合計6台のカメラが並んでます。 今から思えばやはりデジタル化が私のカメラ人生を大きく変えたようです。 デジタルならたくさん撮っても失敗作や気に入らないものは消せばいい。 ひとつの物、場所でも何枚も角度や構図を変えて撮ってみて選べる、 フィルム時代にはそんな贅沢は素人にはできませんでした。
2011年02月25日20時51分